新鋭電子ドラム音源、ATV ad5を導入

ついに13年使ったRoland TD-12の液晶がダメになりました。
パーツはRolandさんも無いということは確認していたので、もう壊れたら新しいのを買うしか選択肢はありませんでした。

はじめはTD-25とか中古のTD-30とか候補にしていたのですが、ATV ad5の音を聴けば聴くほどモデリング系の音の不自然さが気になり始めて、ad5以外が考えられなくなりました。
当初は「叩く以外の機能がほぼ無い」ってことがネガティブ要素でしたが、考えてみればTD-12でも音色のカスタマイズはほとんどしてなかったし、練習機能とかもほぼ使ってません。ドラムセットもほとんど固定でしたし、「あれ?そんな多機能要らなくね?」って思った次第。

まぁ他にDTX-Multi 12TM-6 PROもあるでの、クリック出しには困りませんし、必要最低限の「叩く機能」がとても優秀だってことはやはり他に代えがたい機能ですね。

改めてセッティングして、音を聴いて大正解だと感じました。もう「ドラム」です。もうV-Drumsとかに戻れないかも。
もともと、V-Drums系のモデリング音源よりもDTMerである自分にとっては、BFD3のようなサンプリング音源の方が音は好みだったので、同じくサンプリング音源のad5に傾くのは仕方ありません。

ちなみに私のセットは
スネア=XP-120SD
タム=PD-105×2
フロア=PD-125
バスドラ=KD-120
ハイハット=VH-11
シンバル=CY-15、CY-14、CY-12×2、CY-8

写真には一番右のCY-14が写ってません。

となりますが、実はシンバルが1枚分拡張出来ません。
ad5標準がクラッシュ1枚想定なので、2系統のAUXをクラッシュ追加に使ってしまうと、残りはスプラッシュかチャイナのどちらかしか追加出来ません。
ワンタムにしてその分をシンバルに回すか、他の音源を使うか。非常に悩みどころです。

やはり拡張性という部分では、V-Drums系が有利でしょうか。
もう1〜2個追加出来たら良いのにな。

パッドに関してですが、ad5発表当時は他社パッドでデモをしていましたが、スネア=Rolandタム=YAMAHAでした。
私のセットは逆で、スネア=YAMAHAタム=Rolandという構成です。

実際にad5を使ってみて、デモが「スネア=Roland、タム=YAMAHA」だった理由がなんとなくわかりました。

スネアに関しては本当に微妙なタッチはYAMAHAのシリコンパッドでは拾ってくれません。まぁ私の演奏時のppは拾うので特に問題は無いですが、スムースジャズのような演奏での繊細さを求めるならYAMAHAパッドは避けた方が良さそうです。

タムはRolandのセンターセンサーがゆえの、センターをヒットしたときの過大入力での爆音が、V-Drums音源よりも顕著に出ます。ここは確かにYAMAHAのシリコンパッドがおすすめかもしれません。

そうなると、ad5の本領を発揮するのは、やはりフチに3点のセンサーを配置したaDrumsが最適ということでしょう。

しかしながら、パッドメーカー設定のみならず、感度設定などを面倒がらずに行うことで、非常に演奏性の高いセッティングが可能です。
実際V-Drumsでは全てそれなりに鳴っていて「おれもうまくなったもんだ」なんて勘違いで、スタジオでアコースティックドラムを叩いたときの絶望感に近い、私の表現の乏しさがad5では再現されます(´・ω・`)
これは日々叩き甲斐があるってものです。

私がYAMAHAのパッドにしている理由は以前も書きましたが「静音性」が理由です。圧倒的に騒音が低い。それは家族の意見で立証済み。ad5のパッドの相性を知ると、タムもYAMAHAにしようかと考え中です。

本音を言えば、スネアだけでもaDrumsにしたいですが、楽器店で叩くとやはりそれなりの音がして、なにせまだ子供が小さいので自宅では厳しいかもしれないと思います。
そういえば新製品「EXS」のパッドを叩きました。スネアの大きさがとても良いなぁと思っていて、騒音問題さえクリアしていればと思ったのですが、うーん、パッドが出す音に関してはaDrumsよりもV-Padよりも騒音が大きいと思いました。
ただの感覚なので、実際はどうかわかりませんが、リムショットのリムの音がとてもうるさいかなぁと感じました。正直ちょっとした集合住宅ではトラブルの元になりそう。

次回は、音色の追加についてなど記事にしたいと思います。

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