ウォーキングデッド

ウォーキング・デッド シーズン4 後半

やっとウォーキング・デッド シーズン4 後半が始まりました!

実は僕はもう11話までは現地版で見ているのですが、自分の英語力も怪しいので待望の日本語字幕版。

以下ネタバレあり 注意

刑務所から逃げ延びたリックとカール。
カールは何かにイラついていて、リックもリックでイライラ。
それが親子を間をギクシャクとさせる。

途中食料を調達するにも、リックは1体のウォーカーにも苦戦するほど傷つき、それすらもカールをイライラさせる。

一方たった一人で逃げ延びたミショーン。
刑務所を出る前に、ウォーカーになった頭だけのハーシェルを険で刺し眠らせる。
ウォーカーよけのアゴ無しウォーカーを連れ、どこへ行くわけでもなく歩き始める。途中休んだ車の中で、ミショーンは過去の夫と子供の悪夢を見る。心の葛藤を抱きつつも、ちりぢりになった仲間を探そうと道を戻る。

カールはまだイラついていた。
しかし、あまりに深い眠りについたリックはまるで死んだように眠る。
カールは大きな声でリックを起こすが起きず、リックが死んだと勘違いする。
一人で平気だと強がり、眠るリックに「父さんは誰も守れなかった!」とイライラの全てをぶつけるのだった。
その晩、リックがうなされたところを、ウォーカーになったと勘違いしたカールは銃を向けるが、撃つことが出来ずそのままリックに喰われることを選ぶ。しかしリックが寝言を言い生きていることを知ると、「怖かった」と本音を言う。そして「僕が間違っていた」と。

朝、リックと話すカールはどこか穏やかな表情になっていた。
そこに、家の中にいるリックとカールを見つけたミショーンは安堵から涙する。ノックされたドアを警戒して外を覗くリック。ミショーンだと確認すると、カールに笑いながら「おまえにお客さんだ」と言う。

以上

本国版見た時は「リック死んだのかよ!」って焦りました。
カールも自分が認められないだけでイライラしているのかと思ったけど、彼も色々考えていたからだった。
特に父親にはもっともっと強くいて欲しかった。強い父さんでいて欲しかったんだな。
まぁ見ているこちらとしても「リックどうした〜!!!」って思う程弱くなっていたからね。

10話以降、他の仲間達のそれぞれの行方に焦点が当てられます。
気になるジュディスの安否もわかります。
後半は前半の淡々とした感じに比べたら緊迫感があります。

16話まで目が離せません!

広告
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください