ヴェゼルの安全ブレーキ評価

国土交通省が行った衝突被害軽減テストでヴェゼルは見事に最下位になりましたね。
映像みてぽかーんとなってしまいました。

ぶつかってますもんorz

まぁ、そんなに飛ばす運転やカマ掘った経験もないので、お守り的にあればいいかなぁくらいには思ってましたが、装置にもお金払ってるわけだし期待はしますよね。

奥さんの意見も入れて安全基準優先で選んだのになぁ。
購入して2ヶ月程度ですが、どうせ安全性能が大差ないなら、現在は悩んだルノー・ルーテシアかキャプチャー、アルファロメオ・ジュリエッタとかにしておけばよかったかな。

ガソリン車はリコール出ていないけど、ハイブリッドのリコール続きのおかげで「ヴェゼル」そのものがイメージダウンしてますね。

このテスト結果に関してホンダに問い合わせました。
ディーラーではなく、本社に。

その回答は
「お話できることはありません」でした。
まあ予想通りか。

ただテスト結果は認識しているとのこと。
ただ各社のテスト条件が異なるので、ホンダが公表している数字と異なる結果になることもありえます、という回答でした。

確かに予想値と違うってことはあるのは分かりますが、20km/時でもぶつかってしまうなら、上限30km/時表記はしないほうが良いと思うけどな。

普通上限からマージンを取っておくのではないでしょうか。
パソコンのCPUだって限界のクロックでは売っていないですしね。
それでもFITは同じシステムで止まっているをみると、単にヴェゼルの調整不足を露呈しているだけなのでしょうか。

折角ワンランク上の質感を目指して開発したとされるヴェゼルが、単純な調整不足で評価を落としているのだとしたら、ホンダはもう一度日本の車作りの原点に戻るべき。
アメリカで日本車が成功したのは性能が良いだけではなく、売ったら売りっぱなしなアメリカメーカーとは違う、売ったあとのフォローが良かったからです。

どうやら同じような問い合わせが多いようです。
「質問に答えられない」のはゆずるとして、それなら言葉は要らないので性能を少しでも高めて欲しいと思います。

乗っている本人としては、愛車のネガティブな記事は書きたくないですよね。
ホンダさん、期待しているホンダファンを失望させないでくださいね。

広告
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください