Sony α7Cの動画撮影スタイル
基本的にはスチルよりも動画撮影がメインなので、ジンバルとPCMレコーダーをマウントして撮影を行っています。
最近は音楽活動もままならないので、PCMレコーダーの出番もだいぶ減っていますし、そこはブログの名前上、音にはこだわらないといけないなぁと思い、使う機会の少なかったMSステレオマイクを使って外部収録をして、音声は編集で合成することが前提です。カメラ本体とステレオミニケーブルでつなげているのは、後で映像と合わせるためのサウンドマーカーを本体動画音声に記録するためのものです。サウンドマーカーを入れて収録しておけば、後で音声と映像を合わせやすくなります。
使っている機材は以下です
メインカメラ:Sony a7C ILCE-7CL
ジンバル:Zhiyun Crane M2
ジンバルプレート:SmallRig ZHIYUN Crane M2ジンバル専用一体型アルカ規格底プレート
PCMレコーダー:ZOOM H5
レコーダーマイク:ZOOM MSH-6
ウィンドスクリーン:WSU-1
ストラップ:PeakDesign SLL-AS-3
ブラケット:USKEYVISION UVCS-E1
ショックマウント:BOYA BY-C10
NDフィルター:K&F CONCEPT NANO-X PRO Variable ND8-128 49mm
ステップアップリング:MARUMI 40.5mm-49mm
機材の細かい紹介は別記事に書く予定です。
ノイズ対策としてカメラ本体の三角ストラップリングは外しています。
代わりに本体をスチル撮影用にジンバルから外す場合用に、マウントプレート部分にアンカーを着けています。
これでもかなりコンパクトに仕上げたつもりですが、さらなる機動性を考えて、場合によってはPCMレコーダーをもっと軽いH1nとかH2nとかも試してみる予定です。
外部マイクも考えてはいるのですが、ステレオ収録でそれなりの録音品質となると、意外と大きくて値段も張るんですよね。それが悩みです。